HiHi Jetsの歩く道〜有望な未来しかないんだ〜

HiHi Jetsと井上瑞稀くんを応援してます

HiHi Jets ㊗️結成5年

HiHi Jets結成5年おめでとうございます✨

 

グループ名やメンバーの変化はありましたが、ローラースケートを武器とする1つのグループとして5年間止まらずに走り続けてくれて、守り続けてくれてありがとう。

 

この5年間、たくさんのことを経験して一歩ずつ前に進み、少しずつ大きくなってきましたね。結成当時(4人)の平均年齢は14.0歳でしたが、現在(5人)では18.8歳になりました。何より成人した優斗くんもいるし、はしみずはもう少しで20歳になる時代になりました。

 

2015年10月26日、この日からHiHi Jetsの歴史は始まりました。

その年のジャニーズワールドの幕が開けば、デビュー組やJr.の先輩グループと共に何度も『HiHi JET(曲)』が歌われていました。

”緑の妖精たち“と紹介されたMステでもパフォーマンスをさせてもらって、画面の奥でツルツル滑って転んでいたのが今でも脳裏に焼きついています。ヨチヨチしながらローラーを履いていたところから伝説はすでに始まっていたのかもしれません。

 

2016年の夏、メンバーが8人になりました。そこで優斗くん作間くんがHiHi Jetsとしてはじめてライブに出演しました。ライブ期間中にメンバー間で衣装が変わったり、立ち位置が変わったりと、『ジャニーズJr.』の世界を改めて感じた瞬間、グループができたからといって油断するな、毎日毎日が戦いだと改めて植えつけられた瞬間でした。そうしたHiHi Jets8人の夏はあっという間に過ぎていきました。

 

ジャニーズJr.である以上周りのみんなはライバルですが、2016年の冬、HiHi Jetsと同年代ではあるけどJr.としては後輩にあたる、今でもライバル関係にある、東京B少年(現:美少年)ができました。入所したてのJr.を先輩として引っ張る姿も見られ、いつもお兄さんグループの背中を見て追いかけてきたHiHi Jetに新しい風がふきました。

 

そうしているうちに2017年の春、ここでHiHi Jetsは1つのターニングポイントを迎えたのだと思います。HiHiB少年として2グループが同じ括りで出演した横浜アリーナ公演。ファンが感じてた以上にHiHi Jet本人たちが焦りを感じていたと思います。たくさん悩んだと思います。

『かわいい』『フレッシュJr.』のままではいられないことを痛いくらいに感じたと思います。

 

その中で迎えたクリエ合同公演。

蒼弥くんの怪我や瑞稀くんの体調不良が重なり、もちろんどうにもならないこともありましたが作間くんの力も借りてHiHi Jetの全力を見せてくれました。ジャニワ・アイランドで個人的に好きなライフルを使ったパフォーマンスをライブで見せてくれて嬉しかったです。

 

HiHi Jetの4人が2017年の春・夏を経て『4人でライブがしたい』と具体的な目標を口にしたこと、感情をストレートに表現してくれたことが嬉しかったです。

悔しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと、その中でHiHi Jetの限界がみえてきてたくさん悩んだこと、2018年にHiHi Jetの4人と作間くんが出した答えは『5人のHiHi Jets』でした。4人の夢が5人の夢になりました。

 

そこからより一層、何事にも貪欲に、妥協せずに良いと思ったことを全力で、なりふり構わず走ってきました。生放送の音楽番組で心臓破りの坂を登りきった時には、『さすが』の一言で

デビュー組の先輩を前に臆することもなく、良い意味でいつも通りのHiHi Jetsでした。

 

5人のHiHi Jetsになってから、

 

YOUたちには敵わないよ』

『YOUたちはもう心配ないね』

『言うこと聞かないけど、それでいい』

 

とジャニーさんに褒めてもらうことがふえましたね。もうこの言葉を直接聞くことはできないけど、今でもHiHi Jetsの大きな自信となり、道標になっていると思います。

 

HiHi Jetsの素直で人間味あふれるところ、妥協せずにエンターテイメントに全てをかけるところ、どのグループにも負けないし、どこのステージに立っても戦えるスキルは身につけてきたと思います。

 

 

『僕らは助け合う星に生まれてきた』

『もう一度あの日に戻るとしても同じ路えらぶだろう』

『回り道でも1番前 誰も歩いたことない道を歩こう』

『全ては偶然じゃなくて 必然だってことを』

 

『夢に見てた何かきっと出会えるmy journey』

『僕らはどんな未来だとしても乗り越えてくんだ』

『今はこの一歩 小さな一歩でも始まりはここから』

『誰だって最後はひとりだろうけど どうしても離れがたくて』

 

そして

 

『終わりのない旅路へ』

 

HiHi Jetsが駆け抜けてきた5年は決して平坦な道ではなかったですね。

悔しいこと、悩んだこと、数え切れないほどあったと思います。

それでも前を向いて、HiHi Jetsがその時に出せる全力を出し、正面からぶつかってきたから今があると思います。

 

“ジャニーズJr./HiHi Jets"のジャニーズJr.が外れるその日まで。伝説のグループになるその日まで。

まだまだ長い道のりだと思います。

『ローラー履いてる問題児たち』『異端児野郎 五人衆』なんて言うけど、男らしくて素直で諦めることを知らなくて1つの夢に向かって全力で走るHiHi Jetsはカッコいいです。

 

これからも自信を持って、もっともっと貪欲に、HiHi Jetsにしか歩けない道を作っていこうね。

 

新国立競技場でコンサート

ビルボード1位 獲得

ノーベル平和賞 受賞

 

を叶えて伝説のグループになりましょう。

 

こうして結成5年をお祝いできて、HiHi Jetsのファンでいられて幸せです。5年後、10年後もこうしてお祝いできますように。

 

改めて、HiHi Jets結成5年おめでとうございます㊗️

 

 

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