HiHi Jetsの2021年✩.*˚
早いもので2021年も終わろうとしています。
HiHi Jetsは今年もたくさんの場所で活躍し、初めてのことにも挑戦しました。あっという間の1年でした。
演技のお仕事では、
瑞稀くんが「麒麟がくる」で大河ドラマ初出演。「監察医 朝顔」で月9ドラマ凱旋。「さまよう刃」でキーパーソン。
涼くんが「やっぱりおしい刑事」で連ドラ出演。
龍斗くんが「ひらいて」で映画初出演。
優斗くんが「彼女はキレイだった」で連ドラ出演。
瑞稀くん優斗くん龍斗くんトリプル主演の「DIVE!!」があり
優斗くん蒼弥くん龍斗くんが出演していた「恋の病と野郎組」のSeason2も発表されました。
グループでのお仕事だけではなく、個人でドラマに出たり外部の環境で揉まれることもたくさんありました。時には壁にぶつかり、悩みつつも成長し強くなっていく5人でしたね。
バラエティでは、
裸の少年、ビビらせ邸、逃走中、THE鬼タイジ、モニタリング、あるある土佐カンパニー、推し匠さんの幻ツアー、ドッキリGP、東大王、ネプリーグ、奇跡体験!アンビリーバボー、潜在能力テスト、etc.
ここに上げた以外にもたくさんの番組に呼ばれ「HiHi Jetsの○○です」と自己紹介して、情報番組ではローラー履いて登場したりして。
少しでも多くの人の印象に残るように意識してお仕事してるの流石でした。
2021年の1発目に優斗くんが「2021年はHiHi Jetsの名前を知ってもらいたい」と言っていたことが、実行できた1年だったと思います。
格段に周りの知名度上がってます。
ラジオでは、
らじらーサタデー22時台のレギュラー(交代制)
オールナイトニッポンPremiumで2時間単独ラジオ
瑞稀くんのラジオドラマ
念願のラジオのお仕事が決まり、めちゃくちゃ嬉しそうにテンション上がってる姿がとても愛おしかった。たくさん喋るが故に押して押してスタッフさんから巻けと合図される生の空気感もたまりませんでした。
そして歌番組。
数年前には想像もしてなかった大きな番組にも出ました。
HEY!HEY!NEO! MUSIC CHAMP
Mステ
テレ東音楽祭
うたコン
プレミアMelodiX!
先輩の曲をパフォーマンスさせてもらったり、HiHi Jetsのオリジナル曲をやらせてもらったり。どの番組においてもローラーという武器を履いて、キラキラギラギラな5人のパフォーマンスでした。トーク部分もあったりして、貴重な経験でしたね。
クセも個性もバラバラな5人だけど、パフォーマンスでは纏まってる。そんなHiHi Jetsでした。
なんと言っても2021年を語る上で大切なコンサート、舞台。
2020年はコロナの影響で休演だったり、配信だったりで直接会う機会が無かったため、2年ぶりの現場でした。そして初めてづくしでワクワクが止まらない1年でした。
初めて単独でTDCホールに立ったSummerParadise2021
今までより少し大きい会場で全28公演、5人だけの単独コンサートでした。
これまでやったことのある先輩の曲はやらないという挑戦。
新しいだぁ〜くねすどらごんから始まり、2021年により一層大切な曲となったEyes of the futureで終わる。なんともHiHi Jetsらしいコンサートでした。
毎公演の最後にはHiHi Jets to the moonをバックに5人それぞれの挨拶。素直なその時の気持ちを話してくれました。
『10年後見ててください。俺たち以上にみなさんを楽しませられる人はいない。』
『遠くに行っちゃったって思うこともあるかもしれないけど、俺たちを大きくしてくれたのはみなさんです。』
『次のデビューは僕たちHiHi Jetsが掴みたいと思います。最速で、デビューを掴み取ります。』
『おじいちゃんは病室でHiHi Jetsを見て、りゅーちゃんカッコイイね、HiHi Jetsカッコイイねって言ってくれてた。』
『ジャニーズに、HiHi Jetsに残れて良かった。関係者の方々、ファンの方々、ありがとうございます。』
『行きたいところに行けるのがこの5人。5人じゃないと行きたいところに行けない。5人じゃなくなったら辞める』
『自分が傷つくだけだから、周りに頼るのをやめた。でもやっと、自分の人生を預けられる4人に出会えました。』
毎回毎回、挨拶で涙がとまりませんでした。
言葉や表現が違えど、5人が「5人でいたい」と「5人ならいける」と自信を持ってるのが伝わりました。
やっぱりHiHi Jetsは5人じゃなきゃ!そう思えた夏でした。最高の夏をありがとう。
夏の余韻が抜けきらぬまま、秋には舞台「少年たち」の座長を務めました。
先輩たちがいない舞台、メインで立つ姿は感無量でした。
歴代の先輩たちから大切に受け継がれてきた舞台、ついにHiHi Jetsもその中に入りました。
5年前に出た少年たちは舞台の掛け持ちであんまり出番は無かったけど、今回は座長。
夏の公演をやりながらの稽古で責任もプレッシャーもたくさんあっただろうけど、堂々と今の11人らしい少年たちでした。
新しいメンカラ衣装でのMake you wonderの勢い凄かった。「俺たちを見ろ」と言わんばかりの熱量が本当に凄かった。演技の経験を踏んで0番に立つHiHi Jetsが忘れられない。
そして、11月には国立代々木競技場 第一体育館で単独コンサート「五騎当千」。初のアリーナ規模。
どんどん大きくなる会場、5人の頼もしい背中、フレッシュJrを引き連れて最前列でパフォーマンスするHiHi Jets。
HiHi Jetsのイントロと共にローラー履いてポップアップで登場する5人。
夢かと思ったけど、夢じゃなかった。
キラッキラな自信に満ち溢れた笑顔、それだけで泣けてきました。
『ここまできたぞ!』と叫んだ瑞稀くん。
ついにここまで来たね。ここがゴールでもないし、HiHi Jetsには新国立競技場でコンサートする、伝説のグループになるという大きな夢があるので通過点でしかないけど、やっとここまで来れたね。ローラーで会場を爆走し、バンクやポールでクルクルしてるの最高でした。
大きな会場でしかできないこともたくさんあり、後ろにそびえ立つモニターも大きいし、ペンライトの海がめちゃくちゃ綺麗でH・A・Fの一体感も感じながらの4公演。
「これまで」のHiHi Jetsと「これから」のHiHi Jetsが詰まっていて、セトリからも見える覚悟。
5人でのCompleteでガバガバ泣いたのもいい思い出です。
モニター5分割で『夢を叶えよう この街で』『風が吹く道の先には どんな世界が広がっている 立ち止まらずに走りだそう ほらどこまでも行けるさ』はずるい。ダイジェスト映像に残ってるけど、思い出すだけで胸がいっぱいです。
発表もたくさんありました。
五騎当千のDVD発売決定
HiHi FUTURE Projectとテーマソング決定
2022年にHiHi Jets5人の主演ドラマ決定
まだまだHiHi Jetsの快進撃は止まらないんだなぁ。後ろを振り返ってる暇なんてなくて、この瞬間も前に前に走り続けているんだなぁ。
挨拶で
『4人が僕の存在意義を見出してくれました。5人じゃなきゃダメなんです』
『ここまでついてきてくれて、ここまで連れてきてくれてありがとう。この景色はずっと忘れません。』
『周りがどうこうじゃなくて、俺が俺であることに価値をつけなきゃいけない』
『ジャニーさんのことだからどこかで隠れて見ててくれてると思います。いつも隠れてたから。』
『HiHi Jetsはまだまだ先にいけます。上に上に這い上がっていこう。』
『ジャニーズの最前線にいけるように頑張りたいと思います。』
コンサートを重ねるたび、「5人」が最高で「5人」が最強だっていうことを証明してくれてます。
流動的でいつどうなるか分からない世界だけど、誰よりもHiHi Jetsが5人を信じているので間違いないなと確信しました。
夏にはリーダーが決まり、初めてのMVも公開されてより一層高まった1年でした。
HiHi Jetsまだまだこんなもんじゃないよね。
2022年、そしてこれからの未来が楽しみです。
Eyes of the futureで始まり、FRONTLINEで終わる1年。
めちゃくちゃ幸せでした。ありがとうHiHi Jets!