HiHi Jetsの歩く道〜有望な未来しかないんだ〜

HiHi Jetsと井上瑞稀くんを応援してます

HiHi Jets サマパラ初日❁

 

2021.7.30

いよいよHiHi Jetsの夏が始まりました。

 

Summer Paradise2021 公演初日。

 

雷鳴るし豪雨だしで相変わらずとんでもない悪天候だったけど、いつも初日は悪天候HiHi Jetsだからそれすら愛おしく感じながら向かったTDC。

 

2年ぶりにライブでHiHi Jets5人に会える。

20歳になった瑞稀くんに会える。

 


もうそれだけで幸せでした。

 


会場に入ると「HiHi Jets」という文字のネオンライトがいくつもついていて、声出しのない有観客ライブ、どんな構成なのかソワソワする中、いよいよその時がきました。

 


登場、そしてだぁ〜くねすどらごん。

 


それぞれの紹介の歌詞が変わって、テンポも変わって追いつくのに必死でモニター見てたけど瑞稀くんの紹介の時に聞こえてきた「リーダー」という声。

 


「え?リーダーだって?」と思考停止する頭。アイランドTV動画で、だぁ〜くねすどらんの中でなにか発表するとか言ってたような…でやっと現実に戻ってきました。

 


改めて瑞稀くん、HiHi Jetsのリーダー就任おめでとうございます♡

いつも5人の真ん中で無意識にバランスとってる瑞稀くんに適任だと思います。

不安がっていたけど、ありのままで今のままで瑞稀くんらしくいてください。

そんなに気負わなくて良いと勝手に思ってます。

 

ライブが進むにつれてどんどん勢い増してく5人。

声出しできないけど、めちゃくちゃ盛り上げて煽る5人。

以前と変わらないその姿勢にもう涙腺崩壊してました。

 


会場全体のウェーブ。

ペンライトの海綺麗だったし、一体感が本当に良かった。

 


ウェーブがHiHi Jetsの元に届いて始まった青にDIVE

 


聞きたかった1曲。

最新のオリ曲。

 


"夢に描いてたこの一瞬を掴み取るまではこの胸焦がして高くとべ"という歌詞が5人にリンクしすぎてて、改めて生で聞く感動がありました。

 

 

「今までやったことのある曲はやらない」と早々に宣言してたHiHi Jets

こちらの予習不足で知らない曲も多くあったけど、そんなのどうでもいいくらい楽しかった。

新しい5人がたくさん見られて嬉しかった。

 

 

 

MCは2年前と同じく、野郎組トリオとはしみずで別れて少しお話。

割とテンポが早い野郎組トリオ、ゆったりとした時間が流れるはしみずどちらとも好きだな〜って幸せな時間でした。

夏だから浴衣姿で出てきて、移動するにもちょこまか歩いててめちゃくちゃ可愛い。

 

 

 

そして、野郎組シーズン2決定おめでとうございます!

「モニターを見てください」「声は出さないでくださいよ。声を出しそうになったらペンライト握りしめて笑」と言われながら発表されました。

最高にくだらなくて(褒めてる)最高に青春なドラマが戻ってくるの楽しみにしてます♡

 

 

MC終わりの1曲。

「無邪気な時間は過ぎやすく」(SexyZone)

めちゃくちゃ心掴まれました。

浴衣姿で夕暮れのような雰囲気、曲調、個人的にどストライクすぎました。

 


後半戦もキラキラソングや青春ソングが続いてやってきた瑞稀くんソロ。

 


PrincePrincess。同じ衣装を着てパフォーマンスする瑞稀くんの姿が本当に素敵で。

瑞稀くんの後ろのモニターに映る赤いペンライトの海。最高に綺麗でした。

「絶対また会おう」と手書きのメッセージ。

泣いちゃうに決まってるじゃん。

2年ぶりの瑞稀くん、良い意味で変わらずにファンの近くにいてくれました。

 


そしてラストスパート、加速したあとの最後の挨拶。

 

涼くん「ジャニーズ1の伝説のグループ目指して、頑張っていこう。」

 


蒼弥くん「世界中のありとあらゆる形容詞がつくように頑張っていきたい。」

 


作ちゃん「自分がいる5人のHiHi Jetsを見るのが大好きです。」

 


瑞稀くん「作ちゃんはあんまり感情を出すほうじゃないのに、新メンバーの作ちゃんが、俺らのこと好きって言ってくれて嬉しい。」

 


優斗くん「周りからは?って言われるかもしれない。言うか言わないか直前まで迷いました。今、Jrにはたくさんの才能あるグループ、人がいます。あえて今ここで宣言させてください。次のデビューへの切符を掴むのは僕たち5人です。」

 


もう涙が止まらなかった。

この5人についていけば間違いない。

たくさん考えた上でのHiHi Jetsの答えだと思っています。覚悟だと思っています。

絶対絶対掴みにいこうね。

どんなに笑われたって、「伝説になる」という夢叶えようね。

 


会場から抑えられないすすり泣きの声が聞こえてる中での「駆ける」

 


5人の力強い眼差しと柔らかい表情。

モニターに映る愛に溢れた映像。

 


HiHi Jets大きくなったね、ハッキリと夢を口に出せるようになったね。

2年ぶりのHiHi Jetsとってもカッコよかったです。とんでもないグループを好きになったなと改めて思いました。

 

 

めちゃくちゃエモい感情の中、本編が終了。

 


アンコールのカウントダウンの最中に不意打ちで出てくる5人に驚きました笑

 


HiHi Jetsがライブの最後に選んだのは「Eyes of the future」

 


これもまたメッセージ性の強い曲。

なんと言っても瑞稀くんの「有望な未来しかないんだ」と蒼弥くんの「失ったものを数えるよりも1分1秒戻らない時を」にグッときた。

 

 

 

この2年間でビジュアルも大人になったし、もちろん中身も成長している。その中でも無邪気さ、儚さ、健気さ、健在でした。

 


これからもHiHi Jetsが思う方向に、信じる方向に走り続けてください。

とても最高なとても素敵なサマパラ初日でした。

 


このまま無事に、元気に、怪我なくオーラスまで走り抜けられますように。

HiHi Jetsに幸せな未来が待っていますように。

 


HiHi Jetsらしく暴れ回ってください。