ありがとう。〜HiHi Jetsの2020年〜
2020年も今日で終わり。
全く想像してなかった2020年でしたね。
ジャニーさんがとっても楽しみにしていた2020年がこうして終わろうとしています。
今年もHiHi Jetsに元気と癒しと幸せと笑顔をもらいました。ありがとうございました。
2020年 1月1日。
心のどこかで不安な気持ちもあった。HiHi Jetsがどうなるのか、全てはここで決まると思っていたから。5人からのコメントが出て、『HiHi Jets』と刺繍されたローラースケートの写真が上がって、不安なんて吹き飛んだ。
覚悟を決めて再び5人で歩き出した、そう伝わってきました。何があるかなんて分からないけど、『HiHi JetsがHiHi Jetsである限り大丈夫だ』と感じました。
それから数日後、春のEXシアターでのライブ
『ども、只今ご紹介にあずかりましたHiHi Jetsです。さあ楽しいゲームが始まります。それはつまり祭り。例年の如く夏祭りでございます。え?三月は春だって?HiHiわかりましたよ…じゃあDooooon!裸の少年春祭り』が発表されました。
メールが届いたとき、長文すぎてすぐに理解できなかったけど、これ全部がライブのタイトル。
HiHi Jetsが初めて考えたライブタイトル。
HiHi Jetsのためのステージ。
嬉しくてたまりませんでした。
アナウンスのスタッフさんへの悪戯心のはずが、休演が決まってHiHi Jetsが最初に動画でタイトルを言うことになるとは思いませんでしたね。そういうところも好きです。
5人のHiHi Jetsのライブが見れるととても楽しみにしていた中での休演。今となっては、密すぎる会場であのまま公演してたらどうなってただろう…と震えますが、5人が一生懸命準備したものを表に出すことができなくなったことが悔しかったし、寂しかった。
春祭りの初日公演が始まるはずだった時間に『ZENSHIN』のダンス動画があがった。
それを見て、気持ちが吹っ切れました。
いい意味でいつもと変わらない、笑顔いっぱい元気いっぱいな5人が詰まっていました。
これを機に、HiHi Jetsの配信ライブの歴史が始まりました。
デビュー組に挟まれながらの3月のYouTube配信、ジャニーズJr.合同での6月の配信、サマパラという名のHiHi Jets5人の単独があった8月の配信、HiHi×侍×SPの個性的で賑やかな配信があった11月。
直接会うことはできなかったけど、配信でしかできないパフォーマンスをするHiHi Jetsの姿をたくさん見ることができた2020年だったと思います。"配信でしかできないこと"にこだわる5人のパフォーマンスはいつもいつも想像の遥か上でした。ど素人なので何が凄いとかそう言うことはあんまり言えないけど、ライブのたびにやりたい事を現実にするHiHi Jetsに驚かされました。
広い会場で思いっきり爆走する姿、バンクに挑戦する姿、どれを見てもとてもカッコ良かったです。
個人的に11月のアイランドフェスの最後に『HiHi Jets to the moon』を歌っていたのが胸熱でした。あの時よりも大人になった声で、HiHi Jetsがメインのライブで、何より5人で歌ってることに感動しました。たくさん成長しましたね。進化を続けるHiHi Jetsのこれからがとても楽しみです。
この1年間で『サヨナラの方程式』『駆ける』『ドラゴンフライ』と新曲をもらったHiHi Jets。
『当たり前なんかじゃない 永遠なんかじゃない 許されるならまだ消えないで』
『ごめんねって言うには何もかも足りない だから泣かないで』
『今ここから踏み出す一歩 終わりのない旅路へ』
『きっと光り輝く 自分自身の心に出会える』
『会いたい 会いたい 痛い この傷がくれた夢』
『誰も行けぬと笑うんだ』
たくさんの印象的なフレーズがありました。
厳しい道、険しい道、曲がり道、高い壁がこの先待っているかもしれないけど、最後には『駆ける』で5人が後ろを振り向いたときに伸びたような、キラキラ輝く道が広がっていて欲しい。
どうかHiHi Jetsには笑顔でいて欲しい。
そして、2020年は瑞稀くん涼くんが20歳になりました。
8歳でジャニーズ事務所に入所した2人が、こうして2人並んで20歳を迎えられたことが何よりも素敵なことだと思います。
瑞稀くんが初めて落ちたオーディションに合格したのが涼くん。
瑞稀くんが出演していた舞台の見学に行き、『感動しちゃった』と素直に伝える涼くん。
最高の相棒であり、最高のライバルであり、お互いに刺激し合って高め合ってきた2人が今も同じグループで活動しています。
瑞稀くんの隣には涼くんが。
涼くんの隣には瑞稀くんが。
この先の未来も『当たり前』であって欲しい。
20代になった2人の活躍も楽しみにしています。
思い描いていた2020年ではなかったし、世界がこんなにも変わると思ってなかったけど、その時その時の状況だったからこそ見れたものもたくさんあったように思います。
個人でのお仕事をすることも多かったHiHi Jets。
ゴールデンタイムの連ドラに出演した優斗くん
バラエティでの珍回答で爪痕を残した涼くん
連ドラに出演し、逆ヒロインという大役を果たした瑞稀くん
HiHi Jetsを見て書かれた原作をラジオドラマという形で声にした蒼弥くん龍斗くん
TVの露出も多かった1年でした。
どのお仕事も一生懸命頑張る姿をたくさん見れました。
2020年もHiHi Jetsを応援することができて、とても幸せでした。
2021年は果たしてどんな1年になるのでしょう。
全く想像つかないけど、HiHi JetsがHiHi Jetsらしく進めればそれで良いんじゃないかと思います。甘い世界じゃないけど、それでもHiHi Jetsなりに一歩ずつ夢に向かって歩いて行ってください。
『どんな未来だとしても 乗り越えてくんだ』の気持ちで突き進んでください。
ずっとずっと応援しています。
2021年はHiHi Jetsに会えますように。
HiHi Jetsがもっともっと素敵な景色を見れますように。
まずは2021年1発目、CDTVを楽しみにしています。(26時台の出演が発表されましたね。)
時は2021年 この指止まれ