HiHi Jetsの歩く道〜有望な未来しかないんだ〜

HiHi Jetsと井上瑞稀くんを応援してます

井上瑞稀くん・橋本涼くん『あなたにお手紙書きましょう』

2019年3月1日。

 

ついに井上瑞稀くんと橋本涼くんの『あなたにお手紙書きましょう』が放送されました。

 

 

2月に行われた少年収。高校卒業のタイミング 且つ 入所10年目の3月放送分の収録。

 

いつかステージに2人で立って、お手紙やってほしい。

限られた2人しかできないからこそ、瑞稀くんと涼くんにやってほしい。

 

そう思ってました。

 

そうした中で、「この2人がお手紙やるのは、今なんじゃないか。今しかないんじゃないか。」と頭によぎりながら、ソワソワしていました。

 

少年収が終わる頃、友人から「はしみずがお手紙やったよ! HiHi Jetsは十分良いグループに成長していたよ!」との連絡が。

ついに瑞稀くんと涼くんが、2人だけでスポットライトを浴びてステージに立つ。お互いに気持ちを伝え合うその時がきた。友人からの連絡で、涙が溢れてきた。

YouTubeで焼き芋を食べる5人、体内時計10分でお話する5人に癒されながら、今まで以上に少クラを楽しみにしていました。

 

そうして、とうとうやってきた2019年3月1日。

 

少クラの前に、TDCホールで行われるコンサートのグッズが発表された。 HiHi Jetsのメンバーもついに、初めての個人うちわが販売されることが分かりました。

今まで数え切れないほどのステージに立ってきた瑞稀くん。瑞稀くんの名前うちわは持てても、瑞稀くんの顔うちわはありませんでした。

コンサートで、瑞稀くんの個人うちわが持てること、「井上瑞稀くんのうちわ下さい」と言えることが本当に本当に嬉しい。

 

その喜びに浸っている中、始まった少クラ。そして、はしみずのお手紙。

 

最初に瑞稀くんから涼くんへ。

 

瑞稀くんのお手紙の中で特に心に響いたところが

『たくさんの出会いと別れを繰り返して、こうして今も2人でステージに立てていることが幸せです。これからも、HiHi Jetsとして絶対に夢叶えましょう。』

という部分でした。

 

スポットライトを浴びて、緊張もしている様子で、少し恥ずかしそうに、それでも堂々と2人で立ってお手紙を読んだ。

今までJr.の活動をしてくる中で、嬉しいこと楽しいこと、もちろん悲しいこと苦しいこと悔しいこと…たくさんたくさん経験してきて、諦めずに走り続けてきた2人が、2人だけでステージに立てていることが、どれだけ凄いことか。

 

この瞬間を応援することができているのが、とても幸せだなと感じました。

何より、瑞稀くんが涼くんと、そしてHiHi Jetsで夢を叶えたいという真っ直ぐな気持ちが伝わってきた。

 

次に涼くんから瑞稀くんへ。

 

『俺は1番信頼してる人は?って聞かれたら、瑞稀って答えます。』『俺はHiHi Jetsが大好きで、5人で夢を叶えたいと思っています。』

 

この言葉に2人の約10年が詰まっていると感じました。「5人で夢を叶えたい」と堂々と口にした涼くん。「5人で」という時に涼くんが出した右手。その広げた5本の指にグッときた。

涼くんと瑞稀くんは10年間シンメかと言われたらそうではないが、シンメとして、時にはライバルとして、大切な仲間として歩んできた。いろいろなステージで見た2人の姿が蘇ってきて、涙が止まらなかった。

 

そうして始まった HiHi Jets

5人がとても逞しくて。自信に満ちた目をしていて。

HiHi Jetsについていけば間違いないと思った。

 

瑞稀くんと涼くんが、一緒に夢を叶えたい、デビューしたいと思える仲間ができたことが本当に良かった。それがHiHi Jetsで本当に良かった。

 

瑞稀くんの隣には涼くんがいる。

涼くんの隣には瑞稀くんがいる。

そして優斗くん、猪狩くん、作間くんがいる。

 

HiHi Jets5人のHiHi Jetsとして夢を叶えたいという思いが痛いほど伝わってくるから。この先の未来のことは分からないけれど、2018年夏『ずっと5人でいるから、どこまでもどこまでもついてきてね』と叫ぶ姿が忘れられないから。

HiHi Jetsの未来もずっとずっと応援したい。 HiHi Jetsで絶対に夢叶えようね。

 

5人がこれからもずっと笑っていられますように。

 

“天下に轟く五人組”

“1人じゃないから複数形”

“掴み取る頂点 俺らが HiHi Jets